Vol.263 妻カウンセラー 香織が結婚相談所に入会したお話①
- こんにちは!
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤香織です♪
ママカウンセラーとして日々会員さんのサポートに励んでいます!
今日は「Vol.263 妻カウンセラー 香織が結婚相談所に入会したお話①」といったテーマで書こうと思います♪
前回のデビューブログがありがたいことに意外と反響がありました♪
デビューブログはこちらです♪
『Vol.261 妻カウンセラー初登場!JALグランドスタッフ 新人時代のお話』
『結婚相談所のブログだけど、婚活の話でもないしなぁ。ま、いっか。真面目なブログは旦那さんが書くし、私は好きなこと書こ~っと。』
その結果、分析好きな主人曰く、読者さんが私のブログに滞在している時間がですね、何と平均7分半ですって!!
『7分半も私のページにみんないるの!?めっちゃ見てくれてるー(゚Д゚)ノ』
『学校の休み時間は10分だよね。私のブログ読んで、トイレ行ったらおしまいじゃん!』
時間軸が突如学生時代に逆戻り。
みなさん、どうもありがとうございます。
↑私今こんな気持ちです。
注目されていると思うと、何だかそわそわ。
『次のブログ、何書くかなぁ~。』
鉛筆を上唇と鼻の間に挟んでいるイメージで、ふんわり考えていたのに。
突然生みの苦しみに、さいなまれるアーティストな気分。
はい、お待たせしました。
やっと本題です。
もうご存知かもしれませんが、私、結婚相談所で結婚しました。
そして、今は主人が立ち上げた結婚相談所で、カウンセラーをやっています。
あれ?
私、都内の不動産デベロッパーに勤めてて、年収もほど良い感じで稼いでいる、サラリーマンと結婚したんじゃなかったっけ。
そうだよ香織、お前が正しいぞ。
『それから5年後~』
↑ここ、ドラえもんの声でお願いします。
我が家、結婚相談所を運営しています。
え?何だって?
人生何が起きるか分かりません!
あ、また脱線しちゃいました。
主人が起業した頃のお話もその内書きますね♪
えっと、何でしたっけ。
そうそう、私が結婚相談所に入会した理由です。
ズバリ発表!!
『結婚したかったから』です♪
えっ?普通すぎるわって?
でもよーく考えてみて下さい。
それ以外の理由ってあります!?
無い無い無―い、無い無い無―い。
↑ムカデの行進みたい。
はい、他に理由ある人手挙げて~。
シーン。
ここからは、私の恋愛遍歴を交えてお話します。
【高校時代】
入学後、スラムダンクの春子さんに憧れ、バスケ部のマネージャーになり、バスケ部の同学年男子と付き合う。
不思議なことにバスケ部に入ったのに、スラムダンクの三井くんが好きだったのに、バスケのルールが覚えられない。
あの小さい網にボールを入れる為に、みんなキュッキュッ、鳴らしながら頑張っている事以外、何も分からないのです。
『えっ?今どっちが勝ってるの?』
そして気が付く。
私はバスケットボールに興味がない。
赤木春子さんになりたかっただけ。
彼氏も出来たし、プチ春子さんにもなれたし、バスケ部にいる理由がなくなり、入部2ヶ月でさっさと辞める潔さ。
その後、バスケ部女子からのひんしゅくの嵐にあうが、どこ吹く風。
彼氏とは卒業後、進路が分かれすれ違いが続き、3年間のお付き合いにピリオド。
Jくん、楽しい青春時代をありがとう。
【専門学校時代】
モテ期到来。
高校時代の彼氏と別れた瞬間、お次のメンズМくん現る!
その彼とは長く続かず別れるも、またまた新たなメンズHくんが現る。
そして別れる。
今思えば、この頃が一番ブイブイ言わせていたと思います。
【成田空港時代】
入社して少し経った頃、私はチェックインカウンターに立っていました。
はい、私のストライクゾーンど真ん中の男性がスーッと通り過ぎていきました。
『うわぁーっ!!あの人カッコイイ~♪』
稲妻落ちる。
空港で働く一つ年上の男性Dくんでした。
ビビビッと来た瞬間から、私は彼とすれ違う度に、チャームポイントの笑うと無くなるこの細い目をカッと見開き、名札をチェック。
働け、私。
ハンター香織、策を練る。
21歳の誕生日当日。
メモに名前と電話番号、メールアドレスを書き、彼と知り合いだった同期のМちゃんに
『あの子、今日誕生日なので、良かったら連絡してあげてください』
と一言添えて、メモを渡してもらうよう具体的に指示。
他力本願系、発揮。
Мちゃんのファインプレーで作戦成功。
無事、捕獲。
その後、別れと復縁を繰り返し、貴重な20代と30代の幕開け全てを費やした果てに、やっとのことで気が付く。
『この人と結婚は出来ない、いや、しない方が良い』
気付くのおそーっ!!
『長すぎた春』という言葉があります。
10年という月日はもはや、春だけではおさまりません。
『長すぎた夏』も、『長すぎた秋』も、『長すぎた冬』も、ぜーんぶ通り過ぎて一周まわって無事、元の場所に帰還いたしました。
『私は、一体何をやっていたんだー!!』
その頃、4歳下の従妹の結婚式に呼ばれました。
新郎に愛されて幸せそうな従妹のМちゃん。
きっと、両親も私の方が先に結婚すると思っていただろうなぁ。
ごめんね、まだ独身で。
何となく肩身の狭い結婚式でした。
グツグツ大鍋で、煮ても煮ても煮まくっても、煮え切らない彼と別れた後、私は出会いを求めて、合コンや飲み会に、積極的に参加しました。
そう、早く結婚がしたかったのです。
ただ、このわちゃわちゃと、盛り上がるスタイルが私には合いませんでした。
なぜかと言うと、私はお酒が弱くて飲めないのです。
あっ!そうだ。
お酒が弱い人がよく聞かれるイラッ(-"-)とする質問があるので、特別に教えますね♪
その①『一滴も?』
その②『飲まないの?飲めないの?どっち?』
『飲めない』言うとるやろがー!!
私の場合、飲もうと思えば数杯程度は飲めます。
でも、その内顔が赤くなって、首にはポツポツ湿疹が表れます。
心臓はバクバク存在感出してくるし、限界超えると、こめかみの血管が脈打ち始めます。
周りが引くやばいやつです。
それでも『飲めません』の一言は、場をしらけさせると思っていました。
無理してみんなに合わせていた結果、意識は目の前の男性ではなく、自分の動悸がいつ始まるか。
もはや婚活どころではありません。
THE・修行。
『もっと強くなるんだー!!負けるな、立ち上がれー!心の声に耳を傾けろー!!』
『親方、もう勘弁してくだせぇ。あっしはもうダメで...す...。バタッ...』
修行したところで、DNAに組み込まれた体質は、どうにも出来ません。
『もっと違う形で、修行以外の婚活できないかなぁ。』
そんなある日、仕事帰りの電車できっかけとなる出来事がありました。
おっと!長くなってしまったので、今回はこの辺で☆
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
続きが気になる方は、こちらをご覧ください(^^♪
『Vol.263 妻カウンセラー香織が結婚相談所に入会したお話②』
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