Vol.266 妻カウンセラー 香織が結婚相談所に入会したお話③
- こんにちは!
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤香織です♪
ママカウンセラーとして日々会員さんのサポートに励んでいます!
今日は「Vol.266 妻カウンセラー 香織が結婚相談所に入会したお話③」といったテーマで書こうと思います♪
前回のおさらいはこちらをご覧ください(^^)/
『Vol.264 妻カウンセラー香織が結婚相談所に入会したお話②』
私が、結婚相談所の説明会に行こうとした理由を3つ挙げた所で終わりました。
さぁ、説明会へいざ出陣。
はいっ!ほら貝鳴らしてっ!!
ぶぅお~ふぅ~
説明会で担当者と何を話したのか。
印象に残っていることや、私の心の声を書きます。
その①
日本には2000社以上、結婚相談所があります。
⇒ありすぎじゃない?
その②
当社で成婚退会する方は5人に1人の割合です。
⇒えっそうなの?全員が結婚できる訳じゃないんだね。
その③
婚活はお相手探しを通した自分探しです。
⇒むむ、ひっかけ問題ですか?
私に説明してくれた担当さんも、過去に相談所で活動したとのこと。
結婚相談所での活動を通して、自分は結婚には向かない。
独身で生きていこうと思ったそうです。
⇒それもまた珍しいタイプだね。
相談所で活動をしていくと、自分の理想とする相手像や、結婚に何を求めているのかが見えるのだと言われました。
⇒そりゃ、深い話だ。うんうん。
その④
訪れた店舗に、既存会員なのか、もう一人自分と同世代の女性がいました。
⇒なんだ、自分と同じ感じの子がいるね、何となく安心。
ということで、その場で入会を決めました☆
一言にすると、きちんと感と、お手当感と、タイミングを感じたからです。
あれ、三言になってる。
ここでなら、きちんと活動が出来て、暴走しそうな時はお手当してもらえると思いました。
おてあて。
この響き好きです♡
人って子供のころから、お手当されるのが大好きな生き物だなとわが子を見て思う母。
5歳の長女は内股なので、自分の足に引っかかってよく転びます。
転ぶとすぐ、
『プリキュアのばんそうこう、貼ってよー!は・や・くっ!今ここでー!!』
と逆ギレ気味にお手当要求。
グイーッと話を戻して、タイミングは仕事のことです。
当時、私は同じ部署に5年いました。
異動の出入りが頻繁な職場だったので、2年もすると異動対象。
5年もいるプチお局の私は、いつ異動が出てもおかしくないのです。
異動するとしばらくは、新しい仕事を覚えて、人間関係も新たに築かないといけません。
そう、婚活に集中できないのです。
そうこうしてるうちに、また1年経っちゃうよー。
今なら全力で婚活にエネルギーを注げると思いました。
結婚相談所で本腰を据えて活動するうえで、仕事の環境が安定していること。
これ、結構大切なポイントです。
自分が結婚相談所の経験者で、なおかつ今カウンセラーとして会員さんをサポートしていて、よく感じるところ。
仕事が落ち着いていないと、婚活どころじゃなくなります。
いや、仕事はみんな忙しくて大変なんだけど。
それを自分で消化できていないと、ダメなんです。
特に男性会員さんですね。
仕事が立て込んでくると、お見合いや交際のスケジュール管理が出来なくなります。
あれよあれよと、とっちらかる始末。
そのため、お仕事の様子はしれ~っとウォッチしてます。
一方、女性会員さんは婚活と仕事の両立、意外と大丈夫。
その代わり、すぐ疲れちゃうのよね。
『ちょっと休みたいです~』
大体、3ヶ月スパンかな。
婚活って男女で活動の仕方が違います。
色々言ったけど、全力で婚活するには、心身共に健康であること。
これが一番大事、うんうん。
テストに出るぞー。
私は結婚相談所に入会した日、これからどんな活動が始まるかな~とワクワク。
入会後は担当者と面談をして、プロフィール写真を撮ったり、自己PRを考えたり。
それまでの日常と違うことをこなすのは、結構楽しかったのを覚えています。
そうそう、担当さんとの面談で聞かれたこと。
『ここは嫌だってポイントを教えてください。』
普通、好みのタイプとか聞かないの?
私はその時に学びました。
こんな人と結婚したいと、理想を何個も並べる。
それを叶えてくれる相手が現れるまで待ち続ける。
待つ、待つ、待つ。
ハチ公状態。
これを何というか知っているひと~
はいっ☆
正解は!
『白馬の王子様症候群』
別名『シンデレラコンプレックス』
そうじゃない、そうじゃない。
ちゃう、ちゃう。
ここだけは嫌ってところがない相手を探す。
その方が結婚相手に出会える可能性は、ぐ~んと広がるのです。
『○○な人が良い』
○○な部分は、何個も言えるし、それでいて流動的。
『あっ!やっぱり、○○より○○かなぁ。』
ほれ、結構テキトーなんだよ、みんな。
『○○な人は嫌だ』
この○○は、意外とそんなに何個も出てきません。
しかも、そのポイントは覆らない。
私の場合は
『タバコを吸う人は嫌だ』
⇒副流煙地獄は無理。
主人の場合は
『おデブは嫌だ』
⇒自己管理できていないと見なす。
結構厳しいね。
太っている=自己管理が甘いと見なす。
よって結婚相手には選ばない。
ちなみにこの判断基準の会員さんは男女共に多いです。
そんなこんなで、ようやく、結婚相談所に入会したのであります。
活動中のことは、またそのうち書こうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次、何書こうかな。
もう、スランプ来ちゃったよ。
どうしよう。
どうにかなるか。
つづく。
続きが気になる方は、こちらをご覧ください(^^♪
おまけ
いやぁ~遂に師走です。
今年は、コロナで始まってコロナで終わる1年ですね。
マスクを追い求めて三千里のあの頃、私は双眼鏡を買いました。
なぜ?
我が家は道路を挟んで正面に大型のドラッグストアがあるのです。
毎朝、スタッフがマスクの入荷状況を入口に貼りだすのです。
ズバリ、ベランダからその貼り紙を見るためーっ!!
長女出産後、レーシックで視力1.5に返り咲いたこの目を持ってしても、見えない。
マサイ族くらい視力6.0とかないと見えないよっ( ゚Д゚)
マスクが入荷されているかの目安は、朝6時から並ぶお年寄りたち。
整理券の配布は先着順なので、行列を確認してからだと出遅れる。
かと言って子供はまだ寝てるし、ほっぽらかして並べない。
私の調べによると、大体貼りだす時間は朝6時前。
双眼鏡をゲットした翌日から、貼りだし担当のスタッフをストーカー。
『よしっ見えた!!箱マスク10箱入荷だ!整理券取りに行ってくる!』
マスクがどうしたら手に入るか、あの頃はそれしか考えていませんでした。
それから布マスクが手に入り、夏には接触冷感マスクで蒸れをしのぐ。
『鼻のカッティングの角度が良いよ』
『耳のひもがしっかりしてる』
『これダメ、鼻出ちゃう』
マスクソムリエ状態。
あの頃やっと見つけては、大金をはたいたマスク達はクローゼットで冬眠中。
もはやシャープのマスクが2回当選しても食いつかず。
2才の次女は、出掛ける前に家族にマスクを渡してくれます。
『あい、どうじょー』
自分はつけないけど。
次女にとってマスクをして出るのが、当たり前の世界。
あなたが歩き始めた頃は、そんなことなかったんだけどね。
早く、マスク生活から解放されたいものです。
では、また次回のブログ、頑張ります(^^♪
結婚相談所で結婚したカウンセラー夫婦による神奈川県横浜市の相談所です。
私たちもあらゆる婚活を経験してきました。それぞれの会員様に合わせたオーダーメイドのサポートをいたしますので、無理なく婚活を始めていただけます。
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