Vol.３８６　映画「最高の人生の見つけ方」から婚活のヒントを考えてみた

こんにちは！
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤香織です♪
ママカウンセラーとして日々会員さんのサポートに励んでいます！

今日は「Vol.３８６　映画「最高の人生の見つけ方」から婚活のヒントを考えてみた」といったテーマで書こうと思います♪

映画の紹介とかしちゃおうかなっと。

とか言って

『趣味：映画』

とかでもないんですが。

以前、この映画を1人で観る機会があり行ってきました。

娘の幼稚園の近くが図書館で、その上が公会堂になっているのです。

映画が800円で観れるんですよ。

やすーっ！！

平日の午前中だからか、お年寄りのおばあちゃまだらけでした。

内容は家庭第一に生きてきた専業主婦(吉永小百合)と、会社に尽くしてきた女社長(天海祐希)の物語です。

元々はモーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンが共演し、男の友情を描いたハリウッド映画を日本版にアレンジしたものです。

正反対な人生を送ってきた二人が同じ病室に入院することになり出会うのです。

そこから二人で

『死ぬまでにやりたいことリスト』

を遂行していくストーリーです。

ざっくりとこんな感じです。

詳しくは公式サイトをご覧ください♪

映画『最高の人生の見つけ方』公式サイト

観終わった後は、自分の中で少しの間静かな時間が流れるそんな感覚になりました。

一度しかない人生何でもやりたいことはやった方が良い。

このブログを読んでくれているあなたの

『死ぬまでにやりたいことリスト』

はどれくらいありますか？

多くの人は若ければ若いほど、死を間近に捉えていない分考えてもいないかもしれない。

私も具体的に考えたことはまだないです。

でも、10年前の私がこのリストを書くとすると多分一番最初に書き出すのは

『結婚』

次は

『出産』

だったと思います。

結婚相談所のカウンセラーだからどうせ何でもかんでも結婚に結び付けたいんでしょ(+_+)

と思われてもいいさ。

30歳の私なら間違いなくその2つを書いていた。

当時の私は死ぬまでに...のリストなんて頭に入っていなかったけど、一生に一度くらいは結婚したいと思っていました。

そして女性として生まれたからには出産し、人の親になるという経験をしたいとも思っていました。

それを叶えるために結婚相談所に入会しました。

その時のストーリーはこちらのブログでどうぞ☆

『Vol.２６３　妻カウンセラー 香織が結婚相談所に入会したお話①』

そして無事主人と結婚できました。

ありがたいことにそこから二人の娘にも恵まれました。

リストを2つもクリアできました。

何だか文章にすると子供たちに読む絵本みたいにとんとん拍子な展開だが、実際はそれなりに大変なこともありました。

そして今死んでも、きっと結婚と出産を経験できたことで人生のやりたいことリストの一番目と二番目を達成できたから後悔はないです。

いつも私の味方でいてくれる主人と結婚できて、可愛い二人の娘たちに恵まれてそれ以上の幸せなんてありませんから。

欲を出せばまだまだ長生きしたいし、娘たちが成人するまで親の責任を果たさないといけないし他にやりたいこともあるけど、私にとっては人生の目標は既に達成したレベル。

結婚はそれくらい人生に影響を与える大きいライフイベントだと思います。

この映画を観ると普段は自分の中で眠っている冒険心とか挑戦したいと思えるチャレンジ精神をくすぐられます。

人間、いつ死ぬか分からない。

明日？今日？

人生の幕が下りようとしている時に、やっておけば良かったと頭に浮かぶことは何でしょう？

もしそのリストに結婚という二文字が浮かぶのであれば、今すぐ行動に移した方が良いと思います。

私は結婚相談所のカウンセラーなので、みんなが結婚相談所で運命のお相手を探せると良いなと思うけど、婚活の場は結婚相談所以外にもたくさんあります。

マッチングアプリや、パーティー、街コンなど様々出会いの場はあるので、ご自分の性格に合ったスタイルで婚活を頑張ってほしいです。

どうしたら結婚できるんだろうって頭で考えているだけでは、人生は動き出さない。

一歩でも二歩でも前に向かって歩き出せば、将来のパートナーに出会えて地響きを起こすように目まぐるしく人生が動き出します。

皆さんの死ぬまでにやりたいことリストに

『結婚』

は浮かぶでしょうか。

もし浮かぶのなら結婚相談所という選択肢も入れてみてくださいね♪

私はスカイダイビングかな。

怖いから主人を道連れにして一緒に飛んでいるイメージ。

この映画で吉永小百合さんも飛んでました。

スカイダイビングって飛んでる時、風圧で顔の皮膚がブルブル振動しますよね。

あれ、無事に地上に降り立った時に皮膚が伸びてビロビロになっちゃわないのかちょっと心配。

でも、やってみたいな怖いけど。

機会があればこの映画、観てみてくださいね。

人生のヒントが見つかるかもしれません。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

おまけ

長女の卒園式がすぐそこに迫ってきました。

令和の時代は卒園式の様子がDVDで販売されるのです。

すごいわぁ。

長女が幼稚園に入園して一番驚いたこと、それは。

イベントの度に専属のカメラマンさんがパッシャパッシャ子供たちを撮影すること。

あのガチの構えるスタイルのカメラで。

親は写真販売サイトから我が子のベストショットを選び、ポチポチ注文。

後日、先生から頂くという流れ。

思い出を残す作業がとてもシステマチックに整えられている現代の幼稚園です。

では、また次回のブログ、頑張ります(^^♪