Vol.３０６　家族で『こどもの国』へレッツゴー！！

こんにちは！
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤香織です♪
ママカウンセラーとして日々会員さんのサポートに励んでいます！

今日は「Vol.３０６　家族で『こどもの国』へレッツゴー！！」といったテーマで書こうと思います♪

あっという間に5月ですね！

ついこの前まで潔く散る桜を見ながらセンチメンタルな気分に浸っていたのに。

翌週にはさっさと葉っぱを生い茂らせる桜に、ひたすら前に進むことの大切さを学ぶ。

↑大げさ。

今回は、お題にもある通り我が佐藤家の、とある休日のお出かけブログになります♪

はい！

ということでね我が家、先日初めて横浜市青葉区にある

『こどもの国』

という所へ遊びに行ってきましたよ。

ここです↓

以前から、『こどもの国』という子供が遊べるところがあるってことは知っていました。

興味津々ではあったけど、

『どこそこ？青葉区？何か遠そうだねぇ・・・』

と、何度もスルー。

戸塚区民からすると、同じ横浜市でも青葉区は友達の友達の叔父さんくらいの距離感。

そう、横浜市ってすんごい広いんです。

私、独身の頃はずっと千葉県の成田市に住んでいたので、結婚して初めて区民になり、市役所じゃなくて区役所に行くようになったのがちょっと都会の人みたいでカッコイイなと思いました。

ちなみに横浜市って18も区があるんですよ！

で、今回日本全国、市の面積ランキングを調べてみました。

『ねっ、ほら本当に横浜市って大きいでしょー』

と言いたくて、証明しようと国土地理院のデータを拝見しましたよ。

何か国土地理院て響きが頭良さそうだわ。

そしたら、横浜市のランキングはですね。

『251位　437.49㎢』

えっ？

251位って・・・

微妙という発言をする資格もないくらい、圏外だった。

ちなみに輝く1位は

『岐阜県高山市　2177.61㎢』

ケタが違うやないかー(ﾟДﾟ)ﾉ

あの、飛騨高山の高山市だよね。

何か申し訳ないけど、ほとんどお山で稼いでるんじゃないの？

そして、ついでに横浜市18区の面積ランキングも調べちゃいました。

何と、我が戸塚区が1位です！！

よくやった！

そして2位が友達の友達の叔父さんだと思っていた青葉区。

大きい区同士で、急に親近感が湧く。

戸塚区広いのよね。

主人の実家も同じ戸塚区なのに、バスを乗り継いて自宅から1時間かかる・・・

私の実家は栃木だけど、1時間あったら赤羽辺りまで行けてしまうよ。

あっ・・・

面積の話になってしまった。

こどもの国！

今回、初めて

『こどもの国線』

という路線があることを知りました。

ひつじと牛がペイントされている電車で可愛かった。

そして、入場料が大人600円で、3歳以上が100円。

やすーっ！！

庶民の味方でいらっしゃる。

もうね、広大な敷地で子供が遊べる遊具が沢山あって、我が家の娘たちは大興奮。

飛び跳ねる次女。

もっと早く連れてきてあげればよかった。

数年ぶりにボートにも乗りました。

私は何が気に入ったかというと、森林！！

何と言えば伝わるのかしら。

森林、緑、木。

そのままなんだけど。

山の中に作ったような所だから、外の世界とはシャットアウトされているのがまた良いんです。

森林浴を思いっきり浴びて、マスクを外して美味しい空気を鼻から吸って～、肺に取り込む。

車で来ている皆さんは芝生にテントを張って、中でゴロゴロゆっくり過ごしてた。

子連れじゃなくてもあの大きい原っぱで、大人同士でバドミントンとか各々アウトドアな感じを楽しんでいらっしゃる様子。

それにしてもコロナ禍になって、外でマスクを外して深呼吸なんてしてなかったなぁ。

私、今までの人生で森林浴とか意識したことなかったけど、こどもの国でやたらと

『この森林が良い、この森林が・・・』

って森林を連発してて主人が笑ってました。

一生分、森林て言った気がする。

何か、よく分からないけど私は森林を求めていたんだと気が付いた。

体が森林を求めている。

しかも、まだ蚊が出てきていない今の季節が最高。

何故なら私の生涯の天敵は蚊。

人一倍蚊に刺されて、人一倍腫れる。

蚊に刺されて学校を休む位、大惨事になるのよね。

蚊よ、早く絶滅しろ。

ランチ中の主人と次女をパチリ。

あ、ごめんね。

大輔さん、モグモグ中だったね。

お顔のコンディションもイマイチだわ。

ちゃんとしたの、もっかい撮るわね。

えっ？

さっきよりひどいんですけど。

妖怪？

何者？

お口から何か飛び出てる・・・

お食事中の方、申し訳ございません。

ちなみにこれは塩パンらしいです。

この写真を見てふと、こんな思いが脳裏をよぎりました。

『私、この人と結婚したんだよね・・・？』

改めて自分に問いかけました。

どうやったら、こんな一瞬が撮れるんだろ。

私、カメラの才能あるかもしれない。

主人の名誉の為に、お仕事中はこのように仕上がっております。

うん、こっちこっち。

２才の次女が

『おにょにょのうに(こどものくに)、またいきたーい』

と言うので、近々また行ってきまーす。

次はポニーに乗ったり、牧場体験してきます(*^^)v

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

では、また次回のブログ、頑張ります(^^♪