Vol.164 私の妻の良いところ!
- こんにちは!
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤大輔です。
私は婚活歴10年、結婚相談所で結婚した婚活カウンセラーです。
今日は「Vol.164 私の妻の良いところ!」といったテーマでお話ししたいと思います。
はい、申し訳ありませんね。
今日は「私の妻の良いところ」をつらつらと書き綴るのろけブログです。
しかし単に
「こういうところが良い!」
というだけではなく、私からみて
「こういうところが面白い!」
という点についてもお伝えしたいと思います。
私の妻は、プロスペクティブスタートのカウンセラーとしても私を支えてくれていますが、それ以前に私の最大の理解者であり、家庭内で起こるあらゆることを一緒に乗り越えていく最良のパートナーです。
そんな妻ですが、私から見た最大の魅力の1つは
「自画自賛」
するところです。
もう少し詳しく説明すると、妻は誰かに自分のことを褒められたときに否定しません。
多くの日本人って、自分が褒められたときに
「いえいえ、全然そんなことないです」
「私なんてまだまだです」
などと返答しませんか?
謙虚というか、謙遜するというか。
もちろんこれは多くの日本人が持っている良さでもあり、このように謙遜することで、人間関係が円滑に回る部分もあるかと思います。
しかし、私の妻は誰かに褒められたとき、
「そうなの、私ってこういうところが良いところなの!」
「ありがとう。私の良さ、わかっているね!」
と何の臆面のなく言い放ちます。
最初はこういう返事が返ってきたとき、腹を抱えて笑ってしまいました(笑)
だって、こんな風に自分のことを「真正面から肯定する人」ってなかなかいないじゃないですか。
普通は、
「そんなことないですよ」
とか、ちょっとは自分を下げるというか、否定しますよね。
でも、私の妻はそれが「1mmもない」。
私は妻が何か面白い言動をするたびに(基本的に妻はいつも私のツボにはまるような面白い言動をします)、
「今のなに?」
と聞きます。
妻の面白い言動はとにかく全部拾います。
すると妻は今の行動が何だったかを説明してくれ
「さすが大輔は私の良さがわかっている(^^♪」
といった感じで喜びます。
私はそれを聞くたびに、仕事で疲れていたりしても、
「(別に褒めた訳ではなかったけど)また自画自賛してる・・・」
と思い、思わず笑ってしまいます。
それでは先ほどから言っている「面白い言動」とは何かというと、妻は身体全体を使って何かを表現することです。
例えば妻が友達のAさんとBさんの話をする場合は、AさんのセリフのところはAさんのモノマネをしながら、BさんのセリフのところはBさんのモノマネをしながら話します。
さらに妻は人のみならず、「物」の気持ちにもなり、身体全体でそれを表現しようとします。
ある時は「洋服の気持ち」
ある時は「髪の毛の気持ち」
ある時は「布団の気持ち」
ある時は「パソコンの気持ち」
ある時は「食べ物の気持ち」
といった具合に、その物の気持ちになり、「声のトーン」「言葉」「身振り手振り」を駆使して表現します。
それが私には毎回面白く、
「また何か変な動きをしたぞ!」
とすばやく察知し、ついつい
「今の動きって何だったの?」
と聞いてしまいます。
このように常にユーモア溢れる妻に私はいつも笑わせてもらっています。
そして、私が仕事に没頭している時も、いい具合に張り詰めた空気を解してもらっています。
あともう1つ妻の良いところを挙げるとすると、私の時間に無邪気に入ってくるところ。
昨今の新型コロナウィルスでの外出自粛要請もあり、私は一日中自宅で仕事をしているのですが、私は気付くと、朝から晩まで仕事をしてしまうタイプです。
結婚相談所の仕事が大好きなので、ずっと仕事をしていても全く疲れず飽きないのですが、妻からすると、もっと家族との時間を取ってほしいとも思っています。
でも妻は、私が仕事に集中したいと分かっている上で、4歳と1歳の娘が何か面白いことをやったりすると、その都度子供たちを連れてきて報告にきます。
私の仕事はそこで中断されるので、本当に急いでいる時は
「ちょっと後にしてもらえるかな?」
と思うときもあるのですが、妻が私の仕事にいい感じに(妻は意図していないと思いますが)入り込んできてくれるおかげで、朝から晩まで仕事をしていても家族との大切な時間が持てています。
妻はいい意味で私の状況に忖度せず、無邪気に私の時間にグイっと入ってきます。
妻を持ち上げる形になりますが、このような「無邪気さ」は多くの男性からみて、魅力的に映るはずです。
年齢を重ねても無邪気な子供っぽさがある人は、いつまでも若々しく見えると思います。
男性でいうと、男らしいけど「無邪気な少年の心」も持ち合わせているイメージです。
最後に、妻の最大の良いところは、私を責めないこと。
私が何か大きな失敗をしでかしても、責められたことがありません。
どんな時も味方でいてくれます。
結婚相談所で起業したいという相談をした時も、最初は心配していましたが、最後には
「上手く行かなかったら、その時はその時でまた考えればいい」
と言ってくれました。
この言葉には本当に救われました。
「鉄のメンタル」の私から見ると、少しメンタルが弱いなと思うときもあるのですが、夫の脱サラを認めてくれた訳ですから、ある意味相当肝が据わっていると思います。
こうした妻の精神的な支えがあるおかげで私は仕事に集中でき、コロナの中でも結婚相談所は順調で、ほとんどストレスフリーで暮らせています。
以上、妻の良いところを褒めまくるのろけブログでした!
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