Vol.168 ユーチューブ動画準備中!
- こんにちは!
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤大輔です。
私は婚活歴10年、結婚相談所で結婚した婚活カウンセラーです。
今日は「Vol.168 ユーチューブ動画準備中!」といったテーマでお話ししたいと思います。
ブログの読者さんの中には覚えている方もいらっしゃるかもしれないのですが、今年の元旦のブログで、「4月1日よりユーチューブ動画投稿をスタートする」との行動計画を立てていましたが、現在のところ、動画を投稿できておりません。
もし動画を楽しみにしている方がいましたら、大変申し訳ありません(>_<)
実は既に、動画の撮影は一旦終わりました。
動画は、自宅内オフィスに設置したホワイトボードの前で撮影したのですが、取り終えた動画を簡単に編集し、妻に見てもらいました。
自分自身でも、始めての動画撮影なので、あまり上手く話せていないとは思っていたのですが、妻から
「てゆーか、怖すぎる・・・」
「顔が全然笑っていない」
と手痛いダメ出しを受けました。
「動画の内容はどう?」
と尋ねると
「顔が怖すぎて、そもそも内容が全く頭に入ってこない」
「目の下のクマも酷い」
とまで・・・
「でもクマはどうすれば良いの?」
と聞いたら
「コンシーラー塗ったら?」
「え?コンシーラーって何?」
「クマ、シミとかを隠すやつ。ちなみにほうれい線も結構気になるよ。IKKOさんは、こめかみの辺りから専用のピンみたいのを使って皮膚を持ち上げて、ほうれい線を目立たなくするんだって」
「え?でもそのピンはどうすれば良いの?」
「そっか。髪の毛無いもんね。女の人だと髪の毛で隠すんだけど。」
いや、髪の毛は無い訳ではないから。薄くて短いだけ。
妻は結婚する前にご両親に私のことを報告したときも、
「髪、無いねん。(実家では京都弁になる妻)」
と伝えたそうです。それを聞いたお母様は
「えっー!?髪、無いの!?」
と驚いたよう。
妻としては、「薄毛」と伝えても、どれだけ薄いかが伝わらず、思っていたよりも「薄かった」と思われないよう、思いっきりハードルを下げて「髪が無い」と報告しておいたとのことでした。
結果、思っていたよりは「髪がある」となり、結果オーライだったのですが・・・
話は脱線しましたが、妻からのダメ出しにより、動画は取り直しに。
カウンセラーでもある妻とも相談して、
「初めての動画とはいえ、それなりのクオリティの動画を作らないと、ブログを読んでくださり、動画も観てみようと思った方が、ガッカリするのではないか」
という話になりました。妻からは
「絶対に今撮ってある動画を世に出さない方がいい」
と念押しされました(^^;
ですので、目の下のクマもそうですが、まずはカメラの前で「怖く映らないように」、しっかりと、笑顔で話すこと。
そのために昨日はAmazonで買ったスピーチの本を読んで、ボイトレもスタート。
また、ユーチューブで「人前で緊張せずに話す方法」などの動画でも勉強。
おそらく「怖く」映ってしまうのは
①緊張している
②動画撮影に慣れていない
③台本の棒読みになっている
④目が据わっている
⑤顔色が悪い(悪く映ってしまっている)
あたりだと思うので、まずは基礎から徹底的に改善、トレーニングし、一定のトークレベルまで上げてから、動画を撮影、公開したいと思います。少し時間は掛かりそうですが、お待ちいただけると幸いです。
私自身が上手く動画撮影できてなくて大変おこがましいのですが、上で挙げた①~⑤って「お見合い」、「デート」が「上手く行かない理由」にも当てはまりそうですね。
①緊張している
②「お見合い」「デート」に慣れていない
③「用意した質問」の棒読みになっている
④目が据わっている
⑤顔色が悪い(「お相手からみて」悪く映ってしまっている)
しかしながら、現在は上手く「お見合い」、「デート」が上手く行かない人も、事前に徹底的に準備し、場数を踏むことで徐々に異性と上手くコミュニケーションが取れるようになってくると思います。
上手くできないのではありません。単に慣れていないだけです。
私もカメラの前で自然に話せるようにトレーニングを積みますので、皆さんも婚活頑張りましょう!
結婚相談所で結婚したカウンセラー夫婦による神奈川県横浜市の相談所です。
私たちもあらゆる婚活を経験してきました。それぞれの会員様に合わせたオーダーメイドのサポートをいたしますので、無理なく婚活を始めていただけます。
1年後の幸せなご結婚を目指し、私たちと一緒に頑張っていきましょう!