Vol.173 オンライン婚活の基本!LINEで異性との仲を深める5つの方法

Vol.173 オンライン婚活の基本!LINEで異性との仲を深める5つの方法
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こんにちは!
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤大輔です。
私は婚活歴10年、結婚相談所で結婚した婚活カウンセラーです。


今日は「Vol.173 オンライン婚活の基本!LINEで異性との仲を深める5つ方法」といったテーマでお話ししたいと思います。

「オンラインお見合い」、「オンラインデート」、「オンライン婚活パーティー」、「オンライン飲み会」というキーワードがここ1ヶ月で急速に定着しつつある婚活の現場。

あなたは既にこれら「オンライン婚活」を利用しましたか?

もし利用していなかったら、早めに試してみることをおススメします!

新型コロナウィルスで外出できないのは不便ですが、そこを逆手にとって、是非この機会にチャレンジしてください!

さて、今日は「オンライン婚活」で必須と言われる

◎LINEで異性との仲を深める5つの方法

について、お伝えします。

もちろん、LINEについては、昨今のコロナの状況のずっと前から、日常的に使うことが多かったはずですが、リアルに会えない状況が続く中で、LINEの果たす役割はこれまで以上に大きくなると思います。

そこで、今日は異性とのLINEのやり取りで、「あなた」が上手く交際を進められるポイントをお伝えします!


1.メッセージの文字数はお相手に合わせる

LINEのメッセージで悩むポイントの1つ目は文字数、文字の量です。

これは、まずはお相手の文字数に合わせるのがポイントです。

女性だと、友達同士では長文のLINEを送ったりすることも多いと思います。

一方、男性なら業務連絡のみの短文LINEも多いでしょう。

でもここは、もしあなたがお相手と上手く交際を進めたいのなら、基本はお相手のメッセージの文字数に合わせるべきです。

例えば、お相手が3行なら自分も3行。お相手が5行なら自分も5行。

さらにもう少し高等テクニックを使うと、少しだけお相手よりも文字数を減らすこと。

お相手が5行なら自分は4行。お相手が10行なら自分は8行。

こうすることでほんの少しだけ、お相手があなたを「追っている」構図になります。

そうするとお相手は「あなたのことが気になるかも?」という感覚になる可能性があります。

でもほんの少しですよ!やり過ぎは禁止です!

お相手が10行なのに自分が3行では、

「この人、やる気あるのかなぁ」
「なんだか素っ気ないな」

となってしまします。

また、逆のパターンとしては、お相手が3行なのに自分が10行だと、

「うわっ!めっちゃ長っ!」
「なんだかこの人、重いなぁ」
「このボリュームで返さないといけないのかなぁ」
「だんだん返すの面倒くさくなってきた・・・」

となって、既読スルーになったり・・・

特に1つのLINEの中に、質問を3つも4つも入れるのは要注意です。

「なかなか返事が来ないから、まとめて聞いておこう!」

と思うかもしれませんが、まとめて聞かれるから、さらに返事するのが面倒くさくなるんです(>_<)

まずはお相手に合わせるところからスタートしましょう。


2.返す時間の間隔も、お相手に合わせる

返す時間の間隔とは、例えばお相手が、あなたのLINEから3時間で返事を返してくるのであれば、あなたも3時間くらいで返すということです。

これも文字量と同じことが当てはまり、誰しも自分に比べてあまりにペースが早い人に対しては、

「この人メッチャLINE返ってくるのが早いなぁ」
「なんだか急かされているみたい」
「この人、他にやることないのかな」
「てゆーか、仕事中にこんなにLINEが返ってくるのって、仕事ちゃんとしてる!?」

などと感じてしまいます。

逆に自分に比べてあまりにペースが遅い人に対しては、

「一体いつになったらLINE返ってくるんだか・・・」
「これじゃいつまで経っても次のデートが決まらない」
「私のことに全然興味ないのかぁ」
「もう一人気になる人がマメにLINE返してくれるから、その人と今度デートに行こ!」

と思われても無理もありません。

また、ここも高等テクニックを使うとすると、少しだけお相手よりも返す時間を長くすることです。

お相手が1時間なら、自分は1時間15分。お相手が3時間なら、自分は4時間。

ここもやり過ぎにはくれぐれも注意してください。


3.時間帯を合わせる

これは、例えばお会いからいつもLINEが来るのが朝の7時~9時、夜の8時~10時とします。

そうするとこの時間であれば、お相手は比較的にスマホを見られる状況ということです。

この時間帯を狙ってLINEをすれば、すぐに返事をもらえる確率が増えます。

お相手の生活リズムにこちらが合わせるということですね。


4.追撃LINEをしない

これは、あなたがお相手のことが気になっていたりすると、ついついやってしまいがちです。

「昨日の夜のLINEで次はいつデートできるか聞いたと思うけど、どうですか?」

などです。

聞きたい気持ちもよくわかりますが、あなたから質問を投げかけているのであれば、まずは待ってください。

お相手がどう返事を返そうか迷っていたら場合、この「追撃LINE」で返事を返す気持ちがさらに萎えてしまうかもしれません。

一週間くらい待っても返事がなかったら、全く別の話題のLINEを送って様子をみてください。

単に忙しくて忘れていただけだったら、

「ごめんごめん!デートできる日にちの返事も返していなかったね!」

となるかもしれません。

もしお返事の中にデートに関する言及がなかったら、直近ではあなたとデートをするつもりはない可能性が高いです。

それでもLINEは繋がっているのなら、デートの話は一旦置いといて、デート以外の話題でLINEを繋ぎ、またしばらくしてから、再度仕切り直してデートに誘うのが良いでしょう。

それでもはぐらされるようなら、残念ながら脈無しということで、別の人を探した方が良いと思います。


5.毎日のLINEは相手からの返信で終わらせる。

最後は、あなたがモヤモヤしないための大切なポイントです。

例えば夜8時くらいからLINEやり取りをしていて、15分とか30分間隔くらいで、やり取りを繰り返していたとします。

そうしたら、11時前くらいにお相手からのLINEが返ってきたら、そこで今日のLINEは終わらせることです。

12時くらいまであなたがLINEを返してしまうと、お相手は明日もありますので、あなたにLINEの返事を返すのは早くて明日の朝です。

そうするとあなたは朝までモヤモヤしないといけないので、少し早めに切り上げることです。

こうすることで、あなたは精神的に落ち着いた状態でお相手とのLINEのやり取りを楽しめます。


いかがでしたか?

新型コロナウィルス感染拡大による外出自粛要請により「オンラインデート」、「オンライン飲み会」、「オンラインお見合い」などの「オンライン婚活」普及しつつありますが、それでもLINEは婚活での重要なツールであることは間違いありません。

是非、今日お伝えした5つのポイントをマスターして、お相手異性と仲良くなっちゃってください!

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