Vol.１２２　超ハイスペック男性は女性のどこを見ているのか？

こんにちは！
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤大輔です。
私は婚活歴10年、結婚相談所で結婚した婚活カウンセラーです。

今日は「Vol.１２２　超ハイスペック男性は女性のどこを見ているのか？」といったテーマでお話ししたいと思います。

婚活女性であれば、やはり男性のスペックは気になるもの。

そんな中でも年収2,000万円を超えるような超ハイスペック男性は一体女性のどこを見ているのでしょうか？

年収2,000万円以上というのは、比較的年収が高いと言われる結婚相談所でも上位2％程度です。

ちなみに

・結婚相談所に登録している年収1,000万円以上の男性は約1割
・世の中の「バツなし未婚男性」の年収1,000万円以上の男性は約0.4％

です。年収2,000万円以上は結婚相談所では比較的に多いですが、おそらく世の中一般の「バツなし未婚男性」では0.1％以下かもしれません。

そんな超ハイスペック男性たちは、さぞかし若くて美貌の持ち主とばかり結婚しているかというと、必ずしもそうではありません。

彼らは2,000万円以上稼ぐのに、何日も徹夜をして仕事をするときもあれば、死ぬほど仕事のことを考えていたり、様々なタフな交渉を切り抜けた経験があったり、普通の年収の男性とは比にならないほどの並み外れた努力をしている方が多いです。

そういった男性と、ただ若くて美貌の持ち主が本当に釣り合うのでしょうか？

決して若くてきれいな方をけなしている訳ではありません。

若いこと、きれいなこと自体に全く罪はありません。

しかし、それだけではダメそうなのは直感的にわかりますよね。

やはりこういった超ハイスペック男性と釣り合うためには、時には彼の仕事の相談に乗ったりできることが必要です。

またこういった超ハイスペック男性は将来のために株や投資信託をやっていたり、賃貸マンション経営をしていたりもします。

このようなことが全くチンプンカンプンでは会話になりませんし、彼もそういった女性と一緒に生活していても物足りないと感じてしまします。

超ハイスペック男性とお付き合いするには、超ハイスペック男性の仕事の話についていける知識だったり、彼らの趣味の話についていける話題の豊富さなども必要です。

それには皆さん自身も勉強が必要です。

今後このような超ハイスペック男性との結婚を希望しているのであれば、自分でも勉強して株や投資信託を買ってみたり、ファイナンシャルプランナーの資格に挑戦してみたり、彼らの話題についていけるよう、自分磨きをしてみてください。

男性に比べ、このようなビジネスやお金の話をできる女性はまだまだ少ないので、それだけでライバルに一歩リードできると思います。

お洒落をすることももちろん大切ですが、それに加えて教養、知識を身に付けることをおすすめします。