Vol.333 申し込みvs申し受けの不毛な戦い

Vol.333 申し込みvs申し受けの不毛な戦い
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こんにちは!
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤香織です♪
ママカウンセラーとして日々会員さんのサポートに励んでいます!

今日は「Vol.333 申し込みvs申し受けの不毛な戦い」といったテーマで書こうと思います♪

お見合いの申し込みと申し受けの戦い。

結婚相談所では会員さんのプロフィールを公開したところから、いよいよ活動が始まります。

お見合いに申し込んで、申し込まれる。

自分が申し込んだお相手からOKを出してもらい、お相手から申し込まれて自分がOKを出すと、お見合いが成立します。

それが最初の第一歩。

そこから成婚退会まで、いくーつもーの~♪、時を超えて~♪、辿~り着いた~、日々がある~♪

と、こんな感じで結婚への架け橋を渡り歩いていくのです。

そこでまず一つ目のハードルが現れます。

『良いなと思って申し込む人とは成立しなくて、タイプじゃない人からしか申し込まれないんです~』

それを乗り越えると、次のハードルが登場。

今回はそこに注目。

『思っていたより全然、申し込みがこないんです』

いやいや、せっかくきたお申し込みをバシバシ断っとるがな。

と、言いたい気持ちはグッと抑えます。

分かりますよ、つまりはっきり言うとこんな感じでしょう。

プロフィール公開したら、どんどこお申し込みが殺到して

『誰とお見合いしようかな~迷っちゃうな~』

的なお花畑なイメージをお持ちだったのではないでしょうか?

誰もお願いはしていないが、自ら人気投票選挙に名乗りを挙げている状態です。

婚活をしにきているわけであって、自分がどれくらい人気があるのか気にする時間があれば、どうしたらお見合いが組めるかを考えましょう。

どうしたら組めるか・・・

答えはひとーっつ!

申し込まれないなら、申し込む。

それしかないでしょう!!

もちろん、カウンセラーがプロフィールの内容を見て、改善出来そうな部分があればアドバイスします。

例えば、お写真を変えたり、PR文の中身を変えてみたり、あれやこれや手を加えます。

じゃんじゃん申し込まれる秘技なんてものは存在しません。

お相手がお見合いの前に見ているものは、プロフィール画面だけ。

それゆえ、いかに会いたいと思ってもらえるかが重要。

渾身のプロフィールを作るのです。

そんなこんなで、せっかく成立したお見合いに

『でも、これ私から申し込んだお見合いなんだよねぇ』

と、やっとこさお見合いが成立したのにテンションが下がるという謎の現象が出現。

そうじゃないのよ、No,No,No~

『やった!お見合いOKもらえた!ラッキー♪ウホウホッウッキッキ~☆』

こっちでしょうが。

結婚後に、私が申し込んだ、あなたが申し込まれたなんて話にはなりません。

その頃は多分、どっちがどうだとか忘れている。

申し込もうが、申し込まれようが大事なのは、お見合いが成立して仮交際に進んで、真剣交際に発展して、プロポーズして、成婚退会することなんだーっ!!

ハァハァハァ(*´Д`)

要するにですよ。

活動がうまくいかない時ってのは邪念が多いのです。

考えなくても良いことを気にしすぎて視界がぼやけて、ハマらなくていい穴にスポッとハマって出てこれなくなって、病む⇒休会する⇒退会する⇒結婚できない⇒振り出しに戻る。

常に自分はどこに向かって走っているのかを見失わないでほしいのです。

鳥になって大空を舞いながら、活動中の自分を俯瞰して上から見てみるのです。

Fly away 翼広げ~♪⇒SHUNがいた頃のEXILEが好きだった20歳の私。

いざ、プロフィールが公開されてお見合いの日程調整が始まり、交際に進むと劇的に入会前の生活から一変します。

お相手あっての活動ですから、途中で色んなことに遭遇するかもしれません。

時にはセンチメンタルな気分に浸ってしまうことも。

そんな時でも、目の前で起きていることだけに捉われず、何で自分は結婚相談所に入会したのかをいつも考えてほしいです。

みーんな結婚したいから入会したはず。

それ以外の人なんて一人もいない。

いたら困るわ。

じゃ、結婚するためにはどうすればいいか、何がベストかを考えて行動する。

入会した時に立てた目標があるはずです。

『202〇年〇月 成婚退会!』

リビング、トイレ、玄関、至る所に貼っておきなはれ。

自分が立てた目標を忘れたら、ダラダラ活動が長引くだけです。

はい、今日の結論です。

『申し込もうが、申し込まれようが、お見合いが成立すればどっちでも良い』

不毛な戦いをする必要はないのだ。

脳内で繰り広げるだけ時間の無駄です。

そんなどうでもいいこと考えちゃう人いるんだぁ、と思っているそこのあなた。

意外とこの穴にハマってしまう人が多いのです。

人間、誰しも完璧ではないから考えても仕方ないと分かっていながら考えることもあるでしょう。

ただし、底なし沼にハマっても出てこれる体力をつけましょう。

自ら這い上がれる人は良いんだけど、体力がない人はせめて地上に向けて顔を出し

『おぇ~ぐるじぃ~助けてくれ~』

と手をフリフリしてください。

その時はカウンセラーが

『ファイト~一発~!!』

のCMばりにムキムキの上腕二頭筋で引き上げます。

何を言っているのか分からなくなってきたので、そろそろおいとまします。

とにかくカウンセラーに

『そこは深く考えなくても良いですよ~』

とソフトに言われたら、本当に考えなくても良いことだよってことです☆

あなたの実りある婚活のご参考までに♪

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

おまけ

ある朝の佐藤家。

私:金メダルって金100%でしょ?純金!

主人:えっ、違うでしょ。あんなの全部金で作ってたら大変だよ。

私:そうなの(゚Д゚)ノ それがオリンピックの金の重みなんじゃないの。

主人:金メダルの価値はそこじゃないでしょ。

私:ふーん・・・⇒納得せず。

その後、調べたら銀製ということが判明!

その上に金メッキが施されているとのこと。

何かショック。

開催国がメダルを準備するので、全部金で作るってすごい負担になるみたいです。

国によってはその費用を負担できないし、みんな平等に同じようなメダルが作れるよう銀で作りましょうって大昔に決めたみたいです。

東京オリンピック公式サイトの『オリンピックメダルができるまで』という動画まで観てしまった私。

銀メダルが謎の水に浸かって、金メダルに変身して出てくるところが一番ビックリして2回見ちゃった。

スプレーとかで吹き付けてるのかと思ったら、水の中で色が変わるとは。

すごい技術ですね。

では、また次回のブログ、頑張ります(^^♪

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