Vol.119 結婚できる人と結婚できない人の決定的な違いこれ!
- こんにちは!
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤大輔です。
私は婚活歴10年、結婚相談所で結婚した婚活カウンセラーです。
今日は「Vol.119 結婚できる人と結婚できない人の決定的な違いはこれ!」といったテーマでお話ししたいと思います。
「結婚できる人」と「結婚できない人」―。
この違いを考えたこと、皆さんありますか?
「自分よりもかわいくないあの子がどうして結婚できるの?」
「自分よりも全然ダサいあいつがなんで結婚できたんだ?」
このように感じること、あるのではないでしょうか。
では皆さんが今、結婚できていない理由を考えたことはありますか?
考えられる理由を挙げていきます。
◎年収が低いから
◎学歴が低いから
◎有名企業に勤めていないから
◎太っているから
◎やせているから
◎身長が低いから
◎身長が高いから
◎かわいくないから
◎カッコよくないから
◎ダサいから
◎異性と付き合ったことがないから
◎異性とのコミュニケーションが苦手だから
◎どんなデートをしたら良いかわからないから
◎職場に出会いがないから
◎オタクだから
◎無趣味だから
◎趣味がマニアックだから
◎インドア派だから
◎運動神経が悪いから
◎車の運転ができないから
◎持病があるから
◎宗教があるから
「結婚できない」と思われる理由、だいぶ挙がりました。
しかし、声を大にして言わせていただきますが、これらは全て「間違い」です!!!
これらだけを理由に、結婚できないことはまずありません。
現にこれらの理由に該当する人もたくさん結婚しているはずです。
では「結婚できる人」と「結婚できない人」の決定的な違いは一体何なのか?
まずは「結婚できない人」がよく仰っている発言です。
「自分が本気で好きになれる人と出会えたら結婚したいが、そういう人が現れなければ結婚できなくてもよい」
「お相手の年収は1,000万円以上。ここは絶対に譲れない。」
「今年42歳だが20代後半の女性が希望。どんなに譲っても35歳まで。」
「普通の人でいい。挨拶がちゃんとできて、話を真剣に聞いてくれて、嘘をつかなくて、忙しくても会う時間を作ってくれて、一緒いて落ち着く人で、私のことを好きってちゃんと言ってくれる人。これが全部できる人が普通の人。」
では、結婚できている人の発言はどんな感じでしょうか?
「私にとって婚活は学びの場でした。多くの異性と出会いながら、自分の至らなさを痛感。価値観が変わりました。」
「最初は『自分を幸せにしてくれる人』を探していましたが、最後は『自分が幸せにしてあげたいと思える人』を探していました。これが一番の大きな変化でした。」
「自分に会ってくれる人に興味を持って接するようにしました。」
「お相手の外見だけではなく、内面の良いところを探すようにしました。」
「婚活している中で、自分のことを客観的に見られるようになりました。」
「自分のことを棚に上げていたらダメ。婚活は自己都合では上手く行かないと思います。」
いかがでしょうか?
「結婚できる人」と「結婚できない人」の発言の違い、感じ取れましたか?
「結婚できる人」はとても謙虚ですよね。
そして婚活を通じて、何かを学び、自分を変えている。
自分中心ではなく相手のことを思いやっている。
自分から相手に働きかけている。
一言でいうのであれば、
「相手に積極的に与えている人」とも言えます。
一方、「結婚できない人」はどうでしょうか?
自分は一歩も譲らない。
相手に高い条件を求める。
全部やってほしい。
一言でいうのであれば、
「相手からもらうことしか考えていない人」
皆さんの中でこのような「結婚できない人」の思考パターンになっていませんか?
もし「少し当てはまるかも」と思ったら、「結婚できる人」の思考パターンを参考にしてください。
大事なことは「自分から与える」ことです。
「あれもほしい!これもほしい!」と言い張っているだけでは、幼稚園の子供と何ら変わりません!
結婚したいのであれば、「年齢に相応しい大人の対応」が取れることが重要です。
少し厳しい言い方になりましたが、「このままの自分では結婚できない」ことに気付くきっかけになればと思います。
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