Vol.９１　○○○○○○ができない人は大切なご縁を取り逃がす！

こんにちは！
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤大輔です。
私は婚活歴10年、結婚相談所で結婚した婚活カウンセラーです。

今日は「Vol.９１　○○○○○○ができない人は大切なご縁を取り逃がす！」といったテーマでお話しします。

○○○○○○に入る言葉は結婚相談所での婚活において、無くてはならないものです。

これの大切さは、無料相談の際や本格的な活動のスタート前、活動中、何度も何度もお伝えしています。

そして、○○○○○○をしっかりやっている人と、やっていない人では成婚率は大きく異なるのです。これに関するデータも出ていて、日本結婚相談所連盟での成婚だと、○○○○○○をやっている人の成婚率は約60％、やっていない人の成婚率は約30％というデータも出ています。

当然、このことも会員様にはお伝えします。○○○○○○をやることで、あなたが結婚できる確率は大きく上がりますと。

それでもできない人がいらっしゃいます。

一体何故でしょうか。

「○○○○○○のが面倒」、「毎回デートするごとに○○○○○○したくない」などが理由として挙げられます。

この人が「結婚したくない」と考えて婚活をしているのであれば一向に構いません。

でも「結婚したいから」婚活しているのですよね？

それにも関わらず、一向に「○○○○○○」しない人は一定数いらっしゃいます。

さてそろそろ「○○○○○○」が何なのかお伝えしないといけませんね。

それは「ホウレンソウ（報連相）」です。

皆さん、仕事においてはしっかりとホウレンソウはできていると思います。

もし上司にホウレンソウをしていなかったら、「仕事のできないヤツ」、「責任感が欠如している」などの評価をされてしまいますからね。

それではなぜ結婚相談所ではホウレンソウをできない人がいるのか。

理由として考えられるのはご自身の婚活を「他人事と思っていること」「ホウレンソウの重要性を理解できていないこと」「婚活感度が鈍いこと」が挙げられると思います。

結婚相談所での婚活はスピードが何よりも大切です。

1週間、場合によっては2、3日で状況が大きく変わることがあります。

その理由は「複数交際」が可能な結婚相談所での婚活のシステムによるものです。

婚活は自分自身のペースだけで進むものではありません。お相手あってのことです。そしてそのお相手も別の異性とも交際しているのです。

お相手異性から、あなたと真剣交際に進みたい旨がカウンセラー経由で伝わってくる。

その連絡に対する返事が2日も3日も遅れる。

お相手異性は不安を覚える。

4日後に、「私も前向きに交際を続けたいと思っています」という返事をする。

しかし既に間が空いていて、お相手は脈が薄いと感じる。

そして、あなたに対する熱が冷めてしまい、他の異性との真剣交際に向けて舵を切る。

結果、あなたは交際終了という形で見切りをつけられる。

このようなパターンは実際にある話です。

ホウレンソウがスピーディーにできる人は、直ぐにカウンセラーにお返事が返ってきます。

そうすると同じ「私も前向きに交際を続けたいと思っています」という回答でもお相手の感じ方はまるで違います。

お相手はその言葉を素直に受け入れます。

すると当然、ご縁は繋がっていきます。

皆さんも結婚相談所で活動をする場合は、ホウレンソウをスピーディーに行い、運命のお相手と幸せな結婚をしていただけたらと思います。