Vol.167 『コロナ=婚活無理』で、人生設計は本当に大丈夫?

Vol.167 『コロナ=婚活無理』で、人生設計は本当に大丈夫?
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こんにちは!
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤大輔です。
私は婚活歴10年、結婚相談所で結婚した婚活カウンセラーです。


今日は「Vol.167 『コロナ=婚活無理』で、人生設計は本当に大丈夫?」といったテーマでお話ししたいと思います。

最近私が感じていることは、新型コロナウィルス感染拡大に伴う外出自粛要請などにより、婚活者の行動パターンが2つに分かれているということです。

2つの行動パターンとは

①この状況でできることを考え、先々を見据えて婚活する人
②婚活を全て辞めてしまう人

詳しくご説明します。

①この状況でできることを考え、先々を見据えて婚活する人

新型コロナウィルスによる社会情勢は日々変化しています。

確かに4月に入り、緊急事態宣言がいつ出されるのかといった状況になってから、世の中の雰囲気、空気が重くなってきたことは否めません。

先週はついに7都府県で緊急事態宣言が発令され、私たちの暮らしは一変しました。

この緊急事態宣言は、ゴールデンウイークが終わる5月6日(水)までとされていますが、新型コロナウィルスが収束するのは、3ヶ月先なのか、6ヶ月先なのか、専門家の方たちの意見も分かれているくらいで、この先いつまで続くのかわかりません。

そういった中で、企業では可能な仕事はリモートワークにシフトしています。

婚活も一緒です。

プロスペクティブスタートのブログでも何度もお知らせしていますが、

「オンライン無料相談」
「オンラインお見合い」
「オンラインデート」

を積極的に推奨しています。

そして当初、こういったオンラインでの婚活に否定的だった会員さんの中に、意識の変化が出始めている人もいます。

「この状況がいつまで続くか分からないので、オンラインお見合い、やってみます!」

「交際中の方としばらくデートはできないですねと話していたんですが、今度オンラインデートができないか、誘ってみます!」

こういった声が続々と届いています。

プロスペクティブスタートでも、4月になって一度問合せが落ち込みましたが、また増えてきています。

「外出自粛要請」は「不要不急の外出を控える」ことですが、だからといって「婚活が一切できない」訳ではありません。

「オンラインお見合い」、「オンラインデート」のみならず、結婚相談所で活動するための必要書類を、郵送で取り寄せるのも1つの方法です。

結婚相談所での必要書類として、

・住民票
・独身証明書

などがありますが、これらは郵送で請求できるサービスがあります。また、

・最終学歴証明書

の1つである卒業証明書ももちろん郵送で請求できます。

更に「この状況でできることを考え、先々を見据えて婚活する人」は外出自粛要請がいざ終わった後、他の婚活者も一気に婚活を再開することを既に考えています。

そして「その時に結婚相談所に入会しようと思っても、『入会3ヶ月待ち、半年待ち』となるケースもあるかもしれない」と想定しています。

外出自粛要請が半年続いたら、10月から婚活再開ですが、そのタイミングでは大勢の人が一気に押し寄せる可能性があるため、始めたくても婚活できないかもしれません。

こうなると、2020年は何もできずに終了です。

そうならないために、今入会して、オンラインお見合い、オンラインデートを重ね、外出自粛要請が解けた後、対面でのデート始めれば、2020年のうちには十分ご成婚退会できます。

ダーウィンも言っています。

「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」

コロナによる社会情勢の激変にも柔軟に変化できる人は「周りの婚活者より一足先に幸せな結婚を掴む」ことができます。

一方、「婚活を全て辞めてしまう人」はどうでしょうか?


②婚活を全て辞めてしまう人

「この状況でできることを考え、先々を見据えて婚活する人」とは真逆な思考回路、行動を取る人とも言えます。

◎コロナ⇒外出自粛要請⇒婚活無理(>_<)

ちょっと待ってください!本当に無理ですか!?

またツイッターでは、ある婚活者が

「友達から『多分今年は婚活できないね。大事な1年を失ったね。子どもほしかったらこの1年は大事だった。』と言われた」

といった趣旨のツイートをしていました。

一気に飛躍し過ぎというか、ネガティブな方向に捉え過ぎですよね(^^;

色々と制限があることは確かですが、「何もできない」訳ではないのは、既にお伝えした通りです。

このように考えてしまうのはとてももったいない気がしますし、何より「あなたの大切な時間」がどんどんと過ぎていくことになります。

あまり考えたくないことですが、コロナによる経済の停滞が続き、2020年末頃、あなたの会社が倒産したり、リストラに遭ったりするかもしれません。

その時に

「既に結婚相手が決まっている」

のと

「ひとりぼっち」

では、安心感は「天と地」ほど違うはずです。

「お二人」ならこの厳しい状況も力を合わせて乗り切れます。

「ひとりぼっち」だったら、その時点から就活で、それこそ婚活どころではありません。

ちなみに余談ですが、プロスペクティブスタートの屋号の由来は

「プロスペクティブ=先見性のある」
「スタート=出発」

です。特に「先見性」という言葉が私は好きです。

あなたも「先見性を持って」、「今、スタート」していただき、2020年、幸せな結婚を掴んでください!

プロスペクティブスタートについて

ご挨拶結婚相談所で結婚したカウンセラー夫婦による神奈川県横浜市の相談所です。

私たちもあらゆる婚活を経験してきました。それぞれの会員様に合わせたオーダーメイドのサポートをいたしますので、無理なく婚活を始めていただけます。

1年後の幸せなご結婚を目指し、私たちと一緒に頑張っていきましょう!

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