Vol.413 男性陣よ、手を繋ぐのは婚活ではハイリスクな挑戦です!
- こんにちは!
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤香織です♪
ママカウンセラーとして日々会員さんのサポートに励んでいます!
今日は「Vol.413 男性陣よ、手を繋ぐのは婚活ではハイリスクな挑戦です!」といったテーマで書こうと思います♪
お見合いが良い雰囲気で仮交際に進み、初回デートも楽しく過ごしていた矢先2回目デートあたりで突然男性側が振られるというケースがあります。
え、何で何でどうして?
よくある理由として
『手を繋がれたこと』
が挙げられます。
お相手女性は男性より手を差し伸べられ、彼のことをもう少し知りたいと思い応じたものの
『いざ繋いでみたらあまり良くなかった』
という感想をもつことがあります。
良くなかったってストレートな言い方でグサッとくるー。
繋いだ瞬間はしばらくしたら慣れるかなと思うものの、次第に何とも言えない違和感に変わってしまうのです。
そんな時に限って一緒に過ごす時間がながいこと。
手を繋ぎ始めたのがデートの序盤だとしたら、女性は途中から苦痛にさえ感じるのだ...。
そもそもの話、2回目デートで手を繋ぐのは早すぎるのです。
ただ、男性は男性なりに二人に流れる雰囲気を感じ取り
『いける!』
と思い、決行しがち。
男性陣の言い分としては
『断りを入れてから繋いでいるし、嫌がられたりしなかったもん』
と返ってくることが多いです。
それでも先方相談所より手を繋いだことが交際終了の理由だと聞かされては元も子もありません。
手を繋がなければ、まだ続いていたかもしれない交際。
手を繋ぐタイミングが違う、それだけ。
もっかい同じこと言いますが、2回目デートで男性から手を繋ぐのは早過ぎる!
男性から手を繋ぐ場合、女性の気持ちが完全に受け入れ状態になっていないと必ず失敗します。
交際終了と紙一重のハイリスクなチャレンジということが何故分からぬか( ゚Д゚)
焦るな男性陣よ。
果報は寝て待てじゃ。
手を繋ぐタイミングについては、お互いに真剣交際が見えてきてからが良いでしょう。
あるいは女性から手を繋ぐ提案がない限り、いっそのこと男性からは手を繋がない方が交際がうまく進むケースが多いです。
男性から手を繋ごうと誘われた場合、女性は断った後の気まずさを考え、一旦受け入れて繋ぐ場合がほとんどです。
その時の女性の
『えーやだー、繋ぎたくないよぉ。でも断れないし、はぁ~早く帰りたくなってきた...』
という心情を見極められる男性はなかなかいません。
何故なら手を繋げたことで、男性の心は既に浮かれポンチフルーツポンチ状態だからです。
要するに女性が嫌だと思っていても、気が付かない男性がほとんどなのです!
女性からすると一度手を繋ぐデートをした後に帰り道で何を思うかといいますと。
次回デートも手を繋いでのデートになるよねぇ...と思うのです。
今回繋いだのに、次回は繋がないとか逆行するわけないもんね。
そうなると一緒にいて楽しいとかお相手男性のお人柄に魅力を感じていても、
『また手を繋ぐ感じになるよねぇ。嫌だけど今回繋いでもう繋がないとか出来ないしな...』
と悶々しだすのです。
そしてそのマイナスな気持ちに引っ張られて
『あー、何かもう考えるの面倒くさくなってきた。終わろ。』
といった感じで交際終了の判断をしてしまいます。
ちなみにプロスペクティブスタートの女性会員さんも今回のケースと同じように、初期のデートで男性から手を繋がれて交際終了を申し出る方がこれまで何名かいらっしゃいました。
機が熟したら自然と繋げる日がくるから!
その日までうずうずしているその手は引っ込めておいても損は無い!
思わず手が出そうになったら、そのまま上に持っていってマスクのポジションでも整えてまた戻したまえ。
手は繋ごうとしない方が結果早く繋げる日が来るだろう。
格言風。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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おまけ
最近、3才の次女がひらがな読みを制覇したので簡単な絵本を読ませてみました。
そしたら意外と読めるではないか♪
ただまだひらがな初心者の次女は
『さ⇒ち』
と読んでしまう。
向きが違うだけで似てるもんね。
『さんさんひかるさくらんぼ』
のページにくると、ついつい
『〇ん〇んひかるちくらんぼ』
と読んでしまう次女でありました(笑)
では、また次回のブログ、頑張ります(^^♪
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