Vol.397 自撮りのプロフィール写真はケチな印象しか与えない!

Vol.397 自撮りのプロフィール写真はケチな印象しか与えない!
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こんにちは!
20代・30代を中心とした横浜の結婚相談所『プロスペクティブスタート』の佐藤香織です♪
ママカウンセラーとして日々会員さんのサポートに励んでいます!

今日は「Vol.397 自撮りのプロフィール写真はケチな印象しか与えない!」といったテーマで書こうと思います♪

カウンセラーという職業柄、毎日毎日日が暮れても明けても、色んな方のプロフィール写真を目にします。

プロフィール写真のことでわざわざ口には出さないけど、ずーっと思っていたこと。

今さらだけど言ってみようかな。

Why Japanese people~!

何でスタジオで撮らないの?

謎、疑問、摩訶不思議。

どういう理由なのかを聞いてみたいけど、聞けない。

なぜならプロスペクティブスタートでは、スマホで撮ったプロフィール写真の会員さんは今まで1人もいませんでした。

自撮りとか、友達に撮ってもらった写真をプロフィールに使いたいと申告してくる方もゼロでした。

そのためメッチャ私服でドカジュアルなプロフィール写真を見る度に不思議な気分になります。

もしそんな写真を載せたいと言われたら全力で阻止します。

だけどもね、最後は会員さん自身の婚活だからご本人が納得する形にするしかありません。

正直カウンセラーからすると成婚は遠のくと思うけど、そのリスクを背負うのも会員さん自身です。

そもそも、プロフィール写真をスタジオで撮らない理由って何でしょう?

費用が高い以外考えられませんね、はい。

プロのカメラマンにあのゴツい一眼レフで撮ってもらうんだもんね。

それにそこら辺の道端ではなく、スタジオのセットで何カットも撮りその中から活きのいい極上の1枚を厳選します。

お外でのロケーション撮影にしたって、背景を良い感じでボヤボヤさせて撮ってくれます。

ヘアメイクもバッチリ。

それに撮って終わりじゃなく、レタッチと言って明るさやアホ毛などを微調整し、まだ見ぬお相手から

『会いたい!』

と思ってもらえる写真に仕上げてくれるのです。

大体相場はヘアメイク付きで1万円後半から2万円台ってところです。

額だけ見ると高いですよね。

でも、お見合いが成立するかどうかの重要な鍵を握っている写真にこそ、費用は掛けた方がいいと思うのです。

お見合いするかどうかを考える時に写真を見ない人なんていませんから。

そんな時に自撮りとか、本人からすると一番よく撮れていると思われるスナップ写真とかだと、こんな風に思われる可能性が高い。

『あー、写真代ケチったんだー』

『何でこの写真なん?』

『これ、多分マッチングアプリでも同じ写真使ってるんだろうな』

自分はきちんと費用を掛けてスタジオでプロフィール写真を撮っている場合、尚更お相手の結婚への真剣度を疑ってしまうのです。

『写真くらいちゃんと撮りに行けば良いのに』

『費用掛けなきゃいけないところ分かってないわ、自分とは違う』

写真1枚の話でご縁が遠のきます。

それとこれは私の肌感覚ですが、自撮りやスナップ写真はどうもイケメンや美女に多い。

自分の顔面偏差値の高さにあぐらをかいているパターンです。

自分の顔スペックならわざわざスタジオに撮りに行かなくても、自前の写真でイケるはず。

写真代ケチってもさほど婚活には影響はないと、たかをくくっています。

そういう方は見てくれの良さでお見合いは組めるかもしれません。

でもスタジオで撮影した無敵の写真だったら、恐らくもっともっとお見合いは組めたはず。

無駄に自分のお見合い成立率を下げている可能性が高いです。

スタジオで撮れば更にパワーアップイケメン、ハイパー美女に撮ってもらえてお見合いもバンバン組めるのにね。

本当に勿体ないことしとるわと思う常日頃。

とにもかくにも、プロフィール写真はきちんと撮った方が良いです。

『何で自撮り?何でスナップ写真?』

と、変に深読みされて敬遠されます。

これから結婚相談所で活動しようと思っているあなたへ。

まだ見ぬお相手に結婚への真剣度を示すためにもプロフィール写真はスタジオで撮ることをおススメします。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

おまけ

そう言えば久しぶりにビックリ仰天したことがありました。

先日、小学校に入学したばかりの長女が学校の年間予定表を持ってきました。

それを見ていて母は気付いたのであります。

横浜市立の小学校が2学期制であることを...。

ヒーッ(゚Д゚)ノ

いつから始まったのか調べると、2004年以来と書いてありました。

もう18年前から始まっていたらしい。

10月の初旬に前期が終了し、すぐ後期が始まる。

前期の途中に夏休みがあるといった感じなのです。

通信簿をもらうのは年に2回だけ。

横浜市の教育現場では当たり前すぎる話なのか、入学しても先生からは特に説明はなくプリントで2学期の始業式が見つからず、自分で気付いた衝撃の春です。

ちなみに横浜市民の通信簿は

『あゆみ』

と言います。

主人があたかも一般常識のように

『え?通信簿?あゆみのことでしょ?』

と発言するので、

『あゆみ?知らんがな』

と返す私でした。

どうやらハマっ子的には横浜市歌とあゆみは共通の思い出らしいです。

では、また次回のブログ、頑張ります(^^♪

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